ハンガーゼロ アフリカ」とは

伊東 綾

2013年04月18日

食べてつなげる愛の輪

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4月になって新しい季節を迎えました。
山峰には残雪の残る東北地方にも桜が咲き、ピンク色の風景を作り出しています。

桜の開花と同時に、冬の閉じこもりを打ち砕くように賑やかなお花見のグループが見られます。

雪の心配がなくなったので、外出も気楽になりました。
ということで、先日打合せの帰りに、前から気になっていたお店に立ちよりました。

障害福祉サービス(多機能型)事業所が運営しているレストランです。
閑静な住宅街の中にあって、館内も光がたくさん差し込むゆったりできる空間でした。

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「いらっしゃいませ」というスタッフさんの大きな声と笑顔に迎えていただき、
お目当ての「かりよんランチ」を注文。

美味しいおにぎりと優しい味のスープに思わず「おいしい!!」と笑みがこぼれました。

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今週月曜日には、3月にビューティフルマインドコンサートを行わせていただいた『まちの工房 まどか』へ。ここには"美味しいパン"が揃っています。カフェ・スペースもあり、購入したパンをその場で食べることもできます。

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どちらも、障がいをお持ちの方(チャレンジド)が働かれているレストランです。笑顔で接客してくださるスタッフの姿に、お腹も満腹、心も満腹になりました。

被災地では瓦礫も片付き、震災直後のような泥出しや家屋の片付けなどのボランティア活動は減ってきています。
現在は、訪問カフェや体操教室などの交わりを中心とした継続的な活動になっています。
お馴染みの顔が何度も訪れると、お互いに親しみも増します。
でもなかなか長期滞在するのは難しい。それでも『何かしたい。』と考えている方も大勢いてくださることは、とてもうれしいことです。

そんな『何かしたい』を遠くからでもできる一つが『食べる支援』です。

東北地方は、元々農産物が豊かな地です。
米、果物、魚介類・・・
東北ならではの食べ物がたくさんあります。

震災で、漁船、養殖棚、農機具、農地が大きな打撃を受けました。
そのような中で、漁師の方や農家の方が、『1日でも早い再建を!』と立ち上がっています。
収穫された食べ物が、被災地を応援することにつながります。

3月28日仙台市内の仮設集会場で、訪問カフェが開かれました。
大阪YWCAの皆さんが開いてくださったものです。

今回は当機構とのつながりで名古屋の珈琲販売会社「珈琲のドン」さんが東北支援用にとレギュラーコーヒー(3kg)を提供してくださいました。

当機構の協力企業 ㈱キングダムビジネスの扱っている『Hunger Zero Coffee』は、購入代金の一部がケニヤ・ナイロビにある「シープケア学校」の給食費に充てられています。
スラム街にある「シープケア学校」には、約500人の子どもたちがいます。
その内の多くの子どもたちが家庭での食事を満足に食べられず、
学校給食がその日唯一の食事という子どももいます。
給食を食べて、勉強もするという、知識と健康を支える大切な支援です。
ここにも『食べる支援』があります。

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自分のお腹を満足させながら、他の方々の必要に応えることができる
『食べる支援の輪』を広げていきませんか。

また、人の益を計り、良い行いに富み、惜しまずに施し、喜んで分け与えるように。【聖書 テモテⅠ 6:18】

『Hunger Zero Coffee』 のお問い合わせや購入は、キングダムビジネスまで。
電話:072-940-6814
www.kbwin-win.org

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