ハンガーゼロ アフリカ」とは

伊東 綾

2012年08月08日

小さな思いやり

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今年3月に「7月に親善大使の森祐理さんと一緒にアフリカに行ってもらうね。」と何の前触れもなく言われました。
真冬生まれでかつ東北育ちの私は、暑さが大の苦手!
「アフリカって、超暑い所じゃないの!」と冷や汗タラリ。

というわけで7月4日から2週間ケニヤとルワンダに行ってきました。
長いフライトを終えてナイロビ空港に到着。
(ん? 意外に涼しい。これなら乗り切れるかも)とにっこり。

JIFHが給食支援をしているケニヤ・ナイロビ・ソウェト地区にあるシープケア学校を訪問。
幼稚園から高校まで、400名近くが学ぶ学校です。
狭い教室に小さな机と椅子で一生懸命に勉強するこどもたち。学校の楽しさが伝わってきます。

classroom.JPG 

その後、森祐理さんのミニコンサートを開催。子どもたちも一緒に歌を歌い、子どもたちからも私たちに歌や踊りのプレゼント。この日のために練習をしてくれていたそうです。

  sheep concert.JPG    children sing.JPG

そしてやっとお待ちかねの給食の時間です。今日はウガリとケールの塩ゆで。私たちも少し味見をさせてもらいました。
学校での給食が、1日で唯一口にできる食事という子どもも少なくありません。「給食支援で、子どもたちの栄養状態もだいぶ改善できてきました。」とルーク校長のお話。

food.JPG   luke.JPG

あの3・11の直後。1つのおにぎりを家族3人で分けて食べたり、商店主の方々が無償で店にあった食べ物を配ったり、徒歩で家に向かう人たちに、トイレの貸し出しを呼びかけたり、あの大混乱の中でも、目の前で困っている人たちに手を差し伸べた人たち。

その小さな思いやりを目の前の人たちだけでなく、遠くで困っている人たちにも向けられたならと思う。

ugari.JPG                 【苦味の強いケール。でも栄養価は抜群です】


「あなたがたがキリストの弟子だからというので、あなたがたに水1杯でも飲ませてくれる人は、決して報いを失うことはありません。聖書」

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