ハンガーゼロ アフリカ」とは

【愛知事務所】

2012年01月18日

From KAKO to MIRAI

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「・・・困った時は神様にお祈りして下さい。
寝すぎは禁物です。余計に眠くなります。
周りの人たちを大切にしてください。
そして親を大切にしてください。
今のかーこがあるのは両親のおかげです。
物事は結局なるようにしかなりません。
ゴチャゴチャ悩む前に最初の一歩を踏み出して。
がんばれ、かーこ。」


20歳の私から30歳の私へ手紙が届きました(ちなみにかーことは私のあだ名)。

はい、そうです。
例によって例のごとく、再びタイムマシーンという名の押し入れの奥から
この紙切れが見事10年の時を経て救出されたました。
自分ではすっかりこんな手紙を書いた事を忘れていたので、友人に手渡された時はそれはもう、
びっくり仰天驚き桃の木山椒の木でした。


なんだかウジ虫みたいにウジウジしていた今日この頃。
あーでもない、こーでもない、とカラカラの脳みそを振り絞って考えては悶々とした日々を送っていました。
私にはあれもない、これもない。
私はあれもできないし、これもできない。
そう思っては、ズーンとぬり壁が肩に伸し掛かっているかのごとくに落ち込んでいました。


まさにそんなゴチャゴチャ悩んでいた真っただ中。


そういえば10年前の自分から手紙が届いていた事をハタと思い出し(カバンに入れっぱなしにしたままスッカリ忘れてた)、
ガサガサと手紙を開けました。


まさか10年前の自分にこんなに励まされるとは思いませんでした。


相変わらず自分に自信のないところは変わっていないようでしたが(笑)、
でも何だか10年前の自分に励まされて、恥ずかしいような、くすぐったいような、とても幸せな気持ちになりました。



20歳から30歳までの10年間、私はただただ時間に追い越されそうになりながら、
追いつけ追い越せ引っこ抜けと言わんばかりに、ひたすら目の前の事に夢中になっていました。
今まで「点」でしか考えていなかった10年間の過去たちが、ようやく20歳と30歳を結ぶ「線」になって見えてきました。


過去があるから今があるんだ。
今があるから未来があるんだ。


それは一つ一つ拡散した過去の点ではなく、
同じ線上で過去から未来へと繋がっている一本の道だったんだと気付きました。


今回不覚にも自分自身によって励まされてしまった私はふと思いました。


この日本には励ましを必要としている人がどれくらいいるだろう。
この世界には助けを必要としている人がどれくらいいるだろう。
少しの励ましで、少しの助けで、人はまたこんなにも元気になれる。

励ましと助けを必要としている人たちの小さな声を、今日も聞く事のできる者でありたいと思います。


さぁ、今日も頑張ろう。
今日という日が未来へと繋がっていくのだから。


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