ハンガーゼロ アフリカ」とは

太田 留美子

2012年01月30日

沖縄大学インターンシップ報告会&懇談会

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先日、沖縄大学のインターンシップ報告会&懇談会に出席させていただきました。

同大学の実習科目を履修している学生さんが、8月、9月の夏休み期間を利用して企業や自治体などでの職場体験を通して学んだことなどを報告する会でした。

当日は、30人ほどの学生さんと加藤彰彦学長をはじめ担当の先生方、そして実習生を受け入れられた団体や企業の方々が出席されておられました。

学生は黒や紺のスーツスタイルで、
会場は真剣で厳粛な雰囲気につつまれていました。
そのような中で、8人の学生が代表してそれぞれが学んだことや感じたことなどを限られた時間の中で伝えていました。

その報告会・懇談会に、なぜ私が出席させていただくことになったかと言いますと、
昨年、同大学より4年生の喜納秀次郎君が当機構を通して被災地・宮城県でのボランティアに加わってくれたからです。

喜納君は仙台(若林区)の物資倉庫で被災者が貰いにこられる1日分のお米(5カップ)を袋詰めする作業や、ボランティア期間に開催された「復興支援・希望のコンサート」(韓国から来日されたビューティフルマインドチャリティー)での手伝いや、コンサートに来られた方が(翌日、物資倉庫に来られて)励まされたと話されていた事。また、漁師さんの網の解体作業の手伝いやその時に出会った一人のおじいさん(海岸を歩いていた)が話しを聞いているうちに心を開いていった事など、映像を交えながら報告をしてくださいました。

いただいた報告書の中に「・・・救援物資としてもらった食材を使った料理を次ぎの日に物資倉庫に持ってきてくれた(私たちのために作ってくれた)おばあちゃんがいました。被災地には人が生きるための原点があるように見えます。この経験から沖縄でも私に出来る事を見つけもっと助け合いながら生きていくことが大事だと学びました。」と記されていました。


この大学からは喜納君の他にも学生、卒業生、関係者が当機構を通してボランティアに参加してくださいました。

本当に感謝です。ありがとうございました。


直接、被災地で活動に加われるのは限られていますが、
何もできないと思ってボランティアに加わることを躊躇しておられる方はいらっしゃらないでしょうか!?

あなたにも何か出来ることがあります。


大震災から10ヶ月余が経った今、被災地はボランティアの数も減ってきています。
でも、まだまだ多くの必要があります。ぜひ一歩踏み出してみてください。


沖縄大学(喜納秀次郎君).JPG

写真:喜納秀次郎君(写真提供:沖縄大学)

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