ハンガーゼロ アフリカ」とは

【愛知事務所】

2011年10月08日

みんなで出かけよう!世界食料デー大会

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先週まで、また東北に2週間行かせて頂いておりました。
前回の吉田くんのブログにあったアメリカ人17人の、私はその中の10人と共に過ごさせて頂きました。
こちらもただただひたすら楽しかったわけで。
だけど東北があまりも寒くて、いきなり風邪を引いてめちゃくちゃ嫌がられていたわけで。
どれくらい寒かったかというと、残暑が残る名古屋から急に初冬の東北へ行った感覚とでも言いましょうか。
夏からいきなり冬が来たのかと思いました。


さて、みなさん10月16日は何の日かご存知でしょうか?
そう、国連が制定した世界の食糧問題を考える日です。
そして、現在東アフリカが深刻な飢餓・貧困問題に直面している事をご存知でしょうか?
アフリカの角と呼ばれるソマリアでは、現在370万人の方が緊急支援を必要としている危機的状況にあります。


昨日も今日も食べる事ができなくて苦しんでいるアフリカの人々。
一方、昨日も今日も食べ過ぎて苦しんでいる日本の私たち。
食べる事ができなくて病気になるアフリカの人々。
一方、食べ過ぎて病気になる日本の私たち。


「う~ん、アフリカがなんか大変そうなのは分かってはいるけど、実際問題遠い国過ぎて私たちには関係ないんじゃない?」


「もっと近い国の人が支援してあげたらいいでしょ。
日本だって今大変な時なんだから、他の国の事考えている余裕なんてないよ~。」


そんなふうに思ってしまうかもしれません。
でも、私たちの住む一番近い国、日本であの大震災は起こりました。
普段は支援をする側であった私たちが、支援をされる側になり、数え切れないほどの国々から多くの助けを頂きました。
しかし、こんなに近い場所で起こったあの悲劇もさえも、忙しい毎日が上から覆いかぶさって、時間が経つほどに記憶を薄れさせていっているのが現実ではないでしょうか。
「誰かを助けたい」という思いに、近いも遠いもありません。
実際にあの日以来アフリカを含むたくさんの国々が日本を思い、日本に愛を届けてくれました。
確かに日本はあの大震災で痛みを知りました。
しかし痛みだけでなく同時に助け合う愛も知りました。
痛みと愛を知っている私たち日本人は、今こそ他国へ愛をしめしていくべきなのではないでしょうか。


「さっきからえらそうな事を言っているけど、じゃあ小島は日々の生活の中で何をしてるんだ。」

どこからかそんな言葉が飛んできそうです。
えらそうにお答えしますが、私はえらそうな事は何一つしていません。
強いて言えば、以下の小さな行動を人知れず行っています。


①ご飯を食べる前に「この与えられているご飯をありがとうございます。」と神様に感謝をします。
そして、おなかを空かせて今日も食べられない方の事を思います。一日3食食べれば、一日3回思い出す事になります。
私はバカみたいにすぐに忘れるので、人一倍の努力が必要です。

②ご飯は絶対残しません。
例え「いくら何でもこれは食べすぎでしょ?」と思われても、捨てられるくらいなら、ちょっと無理してでも全部食べます。
それがどうしても無理なら誰かに食べてもらいます。

③食べ物は絶対捨てません。
例え賞味期限が切れていても、痛んでいても、食べ物を腐らせてしまった自分への戒めと思って息を止めて食べます(良い子はマネしないで下さい)。

④スーパーで食料品を買う時は賞味期限が迫っている物から買うようにします。
まだ食べることができるのに、賞味期限が近かったり過ぎていたりすると、その食料品は容赦なく捨てられてしまうからです。

⑤ハンガーゼロアフリカの募金箱を使って、募金をしています。


これらは私が個人的に行っている事の一例に過ぎません。

しかし、みなさん一人一人出来る事は違うと思いますし、きっとそれは数え切れない程たくさんあると思います。
例えそれが小さな一歩でも、みんなの力が合わされば大きな一歩に変わります。


今の私たち日本人はみんなで協力する大切さを知っています。
一人の行動が決して無駄ではない事を知っています。
希望を信じてみんなで手と手を合わせれば、復興は夢なんかじゃなくて現実になる事を、
私たちは身をもって体験しているのです。


きっとアフリカの飢餓問題だって同じはずです。
希望を信じてみんなで手と手を合わせれば、「ハンガーゼロ・アフリカ」は夢なんかじゃなくて、現実に起こるはずです。


現在日本全国で行われている食料デー大会に足を運んで下さる事も、あなたができる第一歩です。
どうぞその中で今起こっている現実を知り、あなたにできる何かを探しに出かけてみて下さい。


各大会のスケジュールはこちら→2011年世界食料デー大会日程

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