ハンガーゼロ アフリカ」とは

昨日から女子サッカーワールドカップ「なでしこジャパン」の優勝で話題沸騰ですね!

先週末、"大型で非常に強い台風6号"が沖縄本島に接近していましたが、向きを変えたので沖縄本島への影響は免れました。


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【沖縄の季節の植物:鳳凰木。マメ科、マダガスカル原産】


街路樹などに植えられている鳳凰木が方々で鮮やかな朱色の花を咲かせて道行人々の目を楽しませている沖縄です。
台風が接近していたので、花が散ってしまわないうちにと思ってカメラに収めました。。。

今年は早くから台風が多く発生しています。

1号は5月の初め頃に発生しました(7日フィリピンの東で発生し12日、種子島の南で熱帯低気圧に変わりました)。

そして2号は5月の末(28日)、沖縄本島地方を暴風域に巻き込みながら(午後10時頃には那覇市の西北西約90キロにあり)、時速40キロの速さで通過していきました。


予想外に大きかったこの台風2号。
沖縄の農林水産業に大きな被害を及ぼしました(沖縄県の発表によると、県内の農林水産業の被害額が約29億円にのぼるとのこと)。

私の実家ではキャベツとビニールハウス2棟とその中に植えていたゴーヤが全滅してしまいました。

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この時期に台風が接近するのは滅多にないので、私の両親はギリギリまでビニールをはずすかどうか迷っているうちに、台風の速度があまりにも速かったために手遅れになってしまいました。

パイプも20年以上もたっていたし、ビニールをはったままでかなり風の抵抗をうけてしまい、2棟のパイプが潰れてしまったのです。


その後、一からやり直してようやくゴーヤーやオクラ、へちまなどが収穫間近なので、台風6号は招かざる客(?)でした。

きっと多くの農家の人たちが同じ思いだったでしょう。


5月に発生した台風1号と2号が沖縄地方に接近するのは、1951年の観測以来初めてのことだそうです。

沖縄気象台では、フィリピン付近の対流活動が活発なことに加え、偏西風が沖縄付近に沿って吹いていることなどが接近につながったとみているそうです。


台風は農作物などには大きな影響を与えます。
しかし、必要なときもあります。

水不足の沖縄では台風が恵みの雨をもたらすこともあります。
適度な台風は珊瑚礁にとっては、白化現象を防いでくれます(海水をかき混ぜることによって海水の温度の上昇を防ぐ)。

しかし、今の時期に来てほしくないんです!
勝手な都合ですが、収穫が終わってから来てほしいんです。


台風6号は現在(19日午前)、高知県・足摺岬の南を強い勢力を保ったまま北上し、同日夜にも四国に上陸する恐れがある(8時50分気象庁配信より)とのこと。

各地に影響がでませんように!


≪おまけ≫
沖縄では暴風域に入ると(風速25m/s以上。ちなみに強風域は風速15m/s以上)、公共機関(バスや市町村機関)が休みになります。
もちろん学校が休みになります。
それに準じて企業も休みになるところが多くあります。

子どもの頃、台風が近づくとわくわくしました(学校が休みになる)。
台風対策をしている父の横で、傘をさして風に乗って遊んだものでした。


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【事務所の近くの鳳凰木の並木道】

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