ハンガーゼロ アフリカ」とは

【東京事務所】

2011年03月29日

埼玉スーパーアリーナから

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2011/03/26(土)

さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)に日本国際飢餓対策機構 東京事務所のスタッフ福地と後藤は行って参りました。

3月19日、福島第一原発事故によって、双葉町から約1200人の方々がさいたまスーパーアリーナに避難されていました。




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ここさいたまスーパーアリーナでは、この日も多くのボランティアが集まっていました。



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ボランティアの人々の温かい心に感動いたしました。小さな花束をアリーナに入ってくる被災された方々に配るボランティアさんたちもいました。


画像 068.jpg被災された方々が生活用品を収納するのに便利な様に、小さな箱がたくさん作られ配られていました。


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物資必要リストが貼り出されていまいた。



食べ物(コーヒー、お茶、ジュース等、カップ麺やお湯もあり)、飲み物、服、生活用品など自由にとって持っていくことができます。中は暖房がよくきき、清潔さも保たれていました。


また多くのボランティアからの励ましのメッセージが被災されたの方々が休まれる場所近くの壁にぎっしりと書かれていました。



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さいたまスーパーアリーナ周辺の利用できる施設の紹介です。



さて、アリーナの中に入ってみると・・・・(写真の撮影が許されるのは入口までで、住居部分はプライベート空間となっていました。)


さいたまスーパーアリーナ内には役場の機能もあるようで、ハローワーク、相談所、遊び場、学校、マッサージ、セラピスト、医療、事務所等、なんでもそろった小さな町のようになっていました。


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しかし、多くの避難されている方々は、与えられた小さな場所で長時間横になり、寝ていたり、ゲームや漫画を読んだり、また集まってお話したりしていましたが、やはり誰もがこの先の生活の不安をもっておられます。

 

多くの方々に、特に走り回りたいたくさんの子供たちに、エンターテイメントがとても重要になってくると感じました。


そんな中、有志たち約50-60名は、2時間以上にわたるゴスペルクワイヤー、ダンス、アーティストによるコンサート等、たくさんの被災された方々やボランティアの人々と共に楽しみ、元気を分かち合うことができました。



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毎月行われている日本国際飢餓対策機構 東京事務所のイベントも、今回はさいたまスーパーアリーナを訪問し、「被災されたの方々に私たちができることをさせていただこう」という企画に変更いたしました。いつもイベントに参加してくださってるメンバーもたくさん来てくださいました。



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この日、みんなが実際に被災された方々と時間をすごさせていただくことで、お互いへの温かい思いを分かち合うすばらしい場となったことは本当に感謝でした。


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さいたまスーパーアリーナを利用することが許されるのは3月31日までです。その後の避難先は旧県立騎西高校(埼玉県加須市)になる見込みです。




私たちは、今後も続けて避難されておられる方々のために、私たちにできることをさせていただきたいと願っています。また、被災されたお一人お一人の必要が現在も今後も満たさるように、祈りつづけます。





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