ハンガーゼロ アフリカ」とは

【愛知事務所】

2011年03月25日

いつもの世界に生まれた優しさ

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いつもの帰り道。
いつものコンビニ。
いつもの教会。
いつもの事務所。
いつもの我が家。


一瞬の内に人の命も、夢も希望も思い出も、全部を飲み込んだあの大震災から2週間が過ぎました。
どのテレビ番組を見ても地震の情報しか映らなかったのに、今では地震の番組を探さなければ見つける事ができません。
お笑い番組やクイズ番組を無心でぼーーっと見ていると、まるで地震なんてなかったかのような錯覚に襲われます。
あの悪夢のような大震災はもしかして夢だったんじゃないか・・・と思いたくなってきます。
しかし、チャンネルをパチパチと変えて地震関連の番組を見つけると、
「やっぱり夢じゃなかったんだ・・・」
と現実に引き戻されます。


今日も私たちが普通に暮らしている中で、
寒さの中で凍えている方がいます。
一日一回の炊き出しで命を繋いでいる方がいます。
愛する人を失って悲しんでいる方がいます。


でも普通の暮らしの中にいるからこそ、今私たちが被災者の方々のためにできる事がたくさんあります。


いつもの帰り道で、募金箱を持った学生さんが声を張り上げています。
いつものコンビニが、看板の電気を消しています。
いつもの教会に、支援物資がたくさん集まっています。
いつもの事務所に、「何か私にできる事はありませんか?」と電話やメールがたくさんきます。
いつもの我が家では、使わないコンセントを抜いています。



いつもの私の周りの世界が、東北の人たちを思う気持ちに溢れています。



今日も凍える寒さの中、被災者の方たちが必死で生きています。
日本国際飢餓対策機構のスタッフも、今日も現地で昼夜問わず大奔走しております。

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