ハンガーゼロ アフリカ」とは

【愛知事務所】

2010年12月20日

クリスマス、タノシミマス。

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冬が寒くって本当に良かったです。
私の冷えた懐のため
教会のおばちゃんに食事にお招きされる為の
この上ない程の理由になるからです。


そういえば先週書いたブログについて、
「かーこちゃん(私のあだ名)、今回深いタイトルだね~」とか、
「小島さんって、哲学的ですね。」
とか色々なコメントを頂きましたが、違います。みなさん、全然違います。
ドリカムの「眼鏡越しの空」という曲の、「空」の部分を「スルメ」に変えただけです。
ただそれだけです。これで哲学的気取りをしたら、ソクラテスにビンタされます。
この曲は私が中学生の時にめちゃくちゃ流行っていた曲で、私もかつてはカラオケでよく歌ったものです。
そして熱唱してる途中でよく消されてました(あまりにも音が外れていたため)。


気がつけば、街はすっかりクリスマスのイルミネーション一色です。
日本ではアメリカのように家族全員がお正月かのごとく集まって、クリスマス前はプレゼントを一人一人に用意してヒーヒー言いながらラッピングとクリスマスカード書きに明け暮れる・・・という事も特にないので、楽ちんな反面、プレゼントをワクワクしながら1つ1つ開ける楽しみがないのでちょっと寂しい気もします。
でも私も小さい頃は、サンタクロースが運んできてくれたプレゼントをワクワクして開けていたものでした。
毎年クリスマスの前日は、サンタさんを一目見ようと頑張って夜遅くまで起きていました。

私:「絶対今年はサンタさんに会う!」
姉:「でもサンタさんって寝た後にしか、来てくれないらいしよ。」

なんていう会話を交わしながら期待に胸膨らませていた、あれは確か小学2年生のクリスマス。
小島家には煙突がないためサンタさんが入れないと困ると思い、ちょっと寒いけど(大分寒かった)窓を開けてソワソワしながらサンタさんが来るのを待っていました。
そして頑張って起きていようと思いながらも、うつろうつろしかけた真夜中・・・

ガチャリ。

(来たーー!しかも意外にも外からじゃなくて、普通に扉を開けて入ってきたー!)

ドスン。

(お~~!サンタさんがプレゼントを確かに置いてくれたぞ~!)

サンタさんをこの目で見てみようと、うっすらと暗闇の中で薄目を開けると・・・

・・・それは、父にものすごく似たサンタさんでした。
いや、むしろ父本人でした。

私の頭の中は混乱し、これは一体どういう事なのかと考え込みました。

そして次の日の朝、プレゼントを見て大喜びしている姉を横目に、
私は冷め切った口調でこう言いました。

「お姉ちゃん、かーこ昨日サンタさん見たよ。」
「うそぉーーー!!??」
「サンタさんね、お父さんだったよ・・・。」
「・・・・。」

姉はショックを受けて半泣きになってました。
そしてすぐに、「おかぁ~さぁ~ん、サンタさん、お父さんなのぉ~?」と母に聞きに行っていました。

私はそれ以来、サンタさんにクリスマスプレゼントをもらって学校で自慢している友達を見ては、
「あ~、まだサンタクロースの真実を知らないんだね。かわいそうに。」
と冷ややかな目で見るようになってしまいました。
私がかわい気のない子どもになったのは、きっとこの頃が始まりだったのかもしれません。



みなさんは今年のクリスマス、どのように過ごされますか?

世間ではなぜか、「恋人がいない」=「悲しいクリスマス」感が漂っていますが、
これは一体全体どこからやって来た方程式なのかかなり謎です。
そしてついには「サンタのバカヤロウ」と、一人で過ごすクリスマスをサンタのせいにする歌までもが登場する始末です。

そもそも、みんなどうしてクリスマスをこんなに特別な日として捉えているのでしょうか?
それは、イエス・キリストがこの世界に生まれた事をお祝いする、確かに特別な日だからです。

でも世間ではその事は特に重要視されていないので、「クリスマスを特別な日とする」事まではかなりいい線行っているのですが、惜しいながらも完全に脱線してしまった感は否めません。
なので、クリスマスをみんなで集まってお祝いするのは素晴らしいと思いますが、自分に恋人がいないクリスマスを嘆く事はてんで的外れな嘆き損だし、ましてや「後悔しないクリスマスの過ごし方」なるものや「クリスマスデートスポットランキング」などの雑誌を穴が開くほど念入りにチェックしている事は、もはや意味が全然さっぱりわからないのです。


あなたの今年のクリスマスが、どうか虚しい気持ちで終わりませんように。
彼女に貢ぐだけの、心も財布も寂しいクリスマスになりませんように。
「クリスマス、クルシミマス」なんて、誰も言う事がありませんように(こんな事言ってる人見た事ないけど)。


本当のクリスマスの意味を少しでも知ってみたいなと思った方、どうぞ今年は教会へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
教会はクリスチャンだけが行くところではありません。
誰だって、どんな人だって行く事ができます。
老いも若きも、貧しい人も金持ちな人も、1人でも2人でも5人でも、全ての人のために教会はあります。
もちろん入場無料です。


みなさんの今年のクリスマスが、心に希望と感謝が満ちた、幸せな時となりますように。

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