ハンガーゼロ アフリカ」とは

【愛知事務所】

2010年11月08日

幸せって何だっけ・・・

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♪ 幸せ~って何だぁ~っけ?何だぁ~け?♪


・・・ん?


どこからともなく聞こえてくるこの歌声。

どこかで聞いたことがあるような・・・

確か白い歯が輝くあの人がテレビで宣伝してたような・・・


あーーーーー!

キッコーマンのしょうゆの宣伝だーーーー!

しょうゆと言えば、キッコーマン。キッコーマンと言えば、しょうゆ。


そうです。先月末に、かの有名なキッコーマンさんと日本国際飢餓対策機構が協同して
「親と子の世界と地球の困った現実ワークショップ」をさせて頂きました。
小島亮子、中都会・名古屋から大都会・東京へ行って参りました!

当日は輝くような青空が広がる・・・・どころか、どんよりとした曇り空が一面に広がり、むしろ台風の影響でザブザブと大雨を降らしていました。そんな中でも、県内、県外からお母さんやお父さん、子どもたちがやって来てくださいました。

最初は緊張の面持ちだった子どもたちも、時間が経つに連れて「はい、はーーーーい!」と元気いっぱいに手をあげて質問にも答えてくれていました。

キッコーマン1.JPG キッコーマン2.JPG

今回は日本の自給率を学び、いかに私たちの食生活は海外の食べ物に頼っているか、また必要以上に外国から買っている割にどれだけ大量の食べ物をゴミとして捨てられているか、一方世界では食べる事ができなくて亡くなる人がどれだけ多いのかという、ハチャメチャに困った世界の現実を学びました。

 

そして最後には、自分たちがこれからどんな事が出来るのかを、1つずつ発表してくれました。

 

給食を残さないで食べる!
パンよりもごはんをいっぱい食べる。
好き嫌いしない!
作ってくれた人に感謝する。
日本食を好きになる。
エコ!

 

などなど、たくさんの決意を発表してくれました。
最後の意見は今回のワークショップとどう繋がったのか私にはわかりませんが(笑)、きっと彼には何かがビビビっと繋がって「ぼくにできる事はエコ生活だ!」と思ってこの決意表明をしてくれたに違いありません。確かによく考えると、なかなか深い考えです。子どもたち一人一人、色んな意見があって当然です。
これからも、ぜひ今回の決意を続けて行動していって欲しいなぁーと思います。

ワークショップの後は、みんなでチラシ寿司を作って食べたり(これがまた美味しかった)、表彰状を渡したりという粋なプログロムもあり、私たちスタッフもかなり楽しませて頂きました。

キッコーマン3.JPGキッコーマン4.JPG

 

 

私一人から始める事によって、家族や地域が変わり、そして社会が変わり、国が変わり、いつの日か世界が変わっていきます。私たち日本国際飢餓対策機構は、この「私たちから始める小さな一歩」がいずれ「世界を変える大きな一歩」に繋がっていく事を信じて活動をしています。


今回のワークショップで、これからの日本や世界を担っていく子ども達、そしてその子どもたちを愛し、育て、教育していくお母さんやお父さんの意識が少しでも変えられたのなら、こんなに嬉しい事はありません。台風の中、上京した甲斐があったっていうもんです。


最後に、素晴らしく親切に対応して下さったキッコーマンのスタッフの皆様に、心よりの感謝を申し上げます。
やはりおいしいしょうゆを毎日食べると、みなさん優しくなるんですかね・・・。



「ご飯を毎日3回食べることができる。」


こんな当たり前の事が、どれほど幸せな事なのか。
どれだけ多くの人の苦労があって、どれだけ多くの人の支えがあって、私たちはご飯を食べる事ができるのか。


幸せって何だっけ・・・


そんな事をふっと考える時に、こんな当たり前だけど、本当は当たり前じゃない事がとてつもなく幸せに思えるのでした。




あ、しょうゆうことか!!




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