ハンガーゼロ アフリカ」とは

【愛知事務所】

2010年10月07日

ワトト物語~その2~

スタッフ:【愛知事務所】のブログを見る

2010年9月12日

ワトトコンサートが名古屋駅近くの教会で行われる日。
教会の最大収容可能観客数:300人


実際に売れたチケット枚数

350枚


完全にキャパ超えてるしーーーーー!!

という事で、立ち見客続出&クレーム覚悟でこの日に臨みました。
今まであんなにチケットの売れ行きが心配されていたのに、最後の一週間であれよあれよと言う間にチケットが売れたのです。私たちもあの凄まじい売れ行きには腰を抜かしました。

「今晩のコンサート、一体どうなるんだろう・・・・」

スタッフの誰もが相当不安だったと思います。

緊張の開場時間になり、案内係りが「これでもかっ!」っていう程、キチキチと少しの隙間も空ける事なくお客さんを席に誘導しました。

そして開演時間・・・
まさかの一人の立ち見客を出すことなく、お客さん全員が座ることができたのです。

なんと、その数380人

完全なるキャパオーバーなのに、なぜかみんなちゃんと座れてるーー!!
すごい不思議だけど、とにかく良かったーーー!!

・・・という超ミラクルの中、感動のワトトコンサートが始まったのでした。あぁ、前置きが長かった。


子どもたちのあのかわいい笑顔、一生懸命に踊る姿、神様に心から賛美をする歌声。
全ての瞬間において私たちの心を捉えて離しませんでした。
来て下さった多くの方が、ハンカチで目頭を押さえていました。
私なんて目頭を押さえるどころか、顔中が涙と鼻水でベタベタでした。(そういう時に限ってハンカチを忘れる私。)

IMG_0398.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

かつては真っ暗闇の中にいた子どもたち、愛を知らなかった子どもたちが、今は真実の愛を知って、こんなにも輝いている。

こんなに嬉しそうに踊っている。
こんなに楽しそうに歌っている。
こんなに幸せそうに生きている。

ワトトメンバーの子どもの一人が何気ない会話の中で、こんな事を私に話してくれました。

「日本の子どもたちは、たくさんのゲームやおもちゃを持っててうらやましいよ。
でもね、いくらたくさんの物を持っていても彼らが神様の愛を知らないのなら、何も持っていないのと同じだよ。
ぼくたちはね、日本の子どもたちみたいにおもちゃやゲームなんて何も持っていないよ。でもね、ぼくらは神様の愛を知っているから、ぼくたちには全てがあるんだよ。」

日本は豊かな国です。たくさんの物で溢れています。
でもそこに愛がないのなら、それらは何の意味をなすのでしょう?

ウガンダは確かに貧しい国です。日本のようにたくさんの物はないかもしれません。
でもそこにたくさんの愛が溢れているのなら・・・
どちらの国が本当に「豊かな国」って言えるのでしょう?

ワトトコンサートを見に来て下さった一人一人が、「ただの音楽コンサート」ではなくて、ワトトを通して心に迫る「何か」を感じて帰って頂ければ・・・

そんな事を願ってやまなかった夜なのでした。

活動ブログ スタッフ一覧

月別表示