ハンガーゼロ アフリカ」とは

そういえば落語を聞きながら眠りにつく吉田知基です。
「芝浜」では古今亭志ん朝さんや柳家小三治さんよりも、
立川談志さんの「芝浜」が好きです。なんだか泣き笑いしてしまいます。


先日、NHKの「Professional」という番組を見ました。
松本人志さんというお笑い芸人が特集されていました。

その中で彼は
「笑いの裏に、悲しみがある」
と言っていました。


松本人志さんは幼少期めちゃくちゃ貧乏だったみたいで、自転車が欲しかったけど親に買ってもらえず。
それでも欲しくて欲しくてたまらなかった彼は、街の中を自転車に乗ったつもりで走っていたそうです。
自転車はないけどそれにまたがった気持ちになって颯爽と駆け抜ける少年。
店の前で自転車をとめるマネをしたり、立ちこぎをしてる感じになって楽しい気分になる少年・・・。


確かに「笑いの裏に、悲しみがある」


ホームレス中学生で一躍有名になった麒麟・田村さんのホームレス生活な話。
すべらない話でいつか話していたメッセンジャー・黒田さんの強烈な貧乏話。

悲しく切ない話を彼らが笑い話として語り、それを聞いた人々が笑顔になる。
過去の悲しみを笑いとばせるのは今の豊かな生活があるからであって。
それはそれは本当に素敵なことだと思います。


世界の飢餓と貧困の中で今まさに苦しんでいる人たち。
彼らもいつの日かその悲しみや苦しみを笑い話として人々に語れるときが来るのでしょうか。

私はそんな彼らの話をいつか聞きたい。
そして一緒に笑いあいたい。
きっと嬉しすぎて泣き笑いしてしまいます。


 『いま飢えている者は幸いです。
  あなたがたは、やがて飽くことができますから。
  いま泣いている者は幸いです。
  あなたがたは、いまに笑うようになりますから。』

                     (聖書 ルカ6:21)

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