ハンガーゼロ アフリカ」とは

吉田 知基

2010年09月27日

If 僕 were...

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もしも私が家を建てたなら小さな家しか建たないでしょう。
もしも生まれ変わってもまた吉田で生まれたい。
もしもし、吉田知基です。


先日、『The Road』という映画を見ました。
3年くらい前の映画だそうです。
世界の終わりに父と息子が旅をする話です。

(以下、シネマトゥデイより映画の解説↓)

「謎の天変地異がアメリカを襲い、ほとんどすべての動植物が死に絶え、文明も消滅。
 そんな世界に残された父と息子は、ひたすら南を目指して歩き始める。
 生き残ったわずかな人々が互いを食らうという狂気の中でも父は決して正気を失わず、
 息子に人としてのモラルを語り続ける。」

そこはもう本当にどうしようもないくらい絶望的な世界が描かれていました。


その映画の中で一つだけ私の心に残った言葉がありました。
父親が最後に遺した言葉です。

"If I were God, I would've made the world just so... and no different."
(もしも私が神だったら、まったく同じ世界をつくっていただろう)


もしも私が神だったら・・・。

誰でも一度は考えたことがあるかもしれません。(私はよく考えることがありました)
もしも私が神だったら・・・もっとこれはこうして、あれはなくして、削って、減らして、変えて・・・。
つまり私はこの父親の言葉のように考えたことはなかったわけです。

そして、私はふと思いました。

「なぜ神さまはこのような世界をつくられたのか。」


飢餓の存在する世界。
一部の人が豊かに生活している世界。
大勢の人々が貧しさの中にある世界。

なぜ。
なぜ。
なぜ。
なぜ。


私には分かりません。

しかし私は信じています。

人々がこの世界で愛を実践すること。
人々が自分の欲を乗り越えて、互いに助け合うこと。
人々が自分の世界を飛び越えて、すべてを分かち合うこと。

神さまは私たちがそのように変えられていくことを期待し、望んでおられるはずです。
ゆえにこの世界をつくられたはずです。

"もしも私が神だったら、まったく同じ世界をつくっていただろう"

この世界で私たちは愛を知ることができるわけです。


 『たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、
  また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、
  何の役にも立ちません。
  愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。
  愛は自慢せず、高慢になりません。
  礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、
  怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。
  すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、
  すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。』

                         (聖書Ⅰコリント13:3~8)


9月26日。
今年第一回目の世界食料デー柏原大会に行ってきました。

日本の豊かさに改めて気付かされました。
世界の困った現実を思わされました。

愛の実践が世界を変えると確信しました。
ぜひ世界食料デーにあなたもご参加ください!!

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